有名グルメサイトのスイーツ部門で1位がデフォルトになっている人気スイーツとして知られている『ルビーのいちご』。
元々口コミで人気が広がり、テレビに出たことをきっかけに爆発的な人気を博しています。
見た目の可愛らしさはもちろん、味も抜群に良いと言われていることから、販売元はもちろん、その他の販売サイトでも軒並み品薄になっている様です。
今回はその「ルビーのいちご」に焦点を当て、人気の秘訣や確実に入手する方法などについて紹介していきます。
吉岡製菓の「ルビーのいちご」はどこが凄い?
冒頭で紹介した様に、吉岡製菓の「ルビーのいちご」は各種メディアで大々的に取り上げられるほどの人気スイーツとして広く知られています。
しかし、まだ食べたことのない方にとっては、人気の理由など全くわからないものです。
そこでまずは、同製品の凄さとして、他に類を見ない変わった特徴などについて紹介していきます。
見た目はいちごだが、実は大福?
この菓子は一体何?つまり、チョコレート菓子なのか?はたまた餅なのか?については、正直見た目だけで判断することが難しいと思います。
実はこのお菓子、『大福』なのです。
いちごを模したチョコレートなどはよく見かけると思いますが、「ルビーのいちご」は、ゼリー・寒天・餅生地・白餡、そして大粒のいちごで構成された正真正銘の大福になります。
※別バージョンのショコラ味はチョコレートを使用しています。
まず表面はゼリーでコーティングされており、さらに金粉や星型のアクセントが一層キラキラ感を演出しています。
見た目にも美しく可愛らしい同製品ですが、一口食べるとその感覚に衝撃を受けることは間違いないでしょう。
寒天のプルリとした食感から、白餡のほのかな甘味といちごの新鮮な酸味が口いっぱいに広がります。「上品な甘さ」の典型と言える旨味を感じると、得も知れぬ幸福感に包まれることは間違いないでしょう。
ポイントは「甘すぎない」点です。一般的に大福と言えば濃いお茶とセットで楽しむことが多いと思います。
餡の量にもよると思いますが、大福を食べると大概ねっとりと深い甘さに口の中が占領され、すぐさま濃いお茶で口内をスッキリさせるのがある意味一般的な楽しみ方と言えるでしょう。
しかし「ルビーのいちご」はそれら一般的な大福とは一線を画します。
とにかく甘すぎると感じることなく、前記したように「程よい甘さ」レベルです。
故に、濃いお茶よりも無糖の紅茶などが合うのではないか?と思います。
見た目・食感・味、その全てを楽しめる「ルビーのいちご」は、体験してみると売れている理由がよくわかると思います。
1日20,000個売れた?
各種販売サイトでは、ルビーのいちごのインパクトを表現する際「一日20,000個も売れた超人気スイーツ」と書くケースがあり、実際それが正しい数値なのか?
どんな商品でもそうですが、メディアに取り上げられた瞬間、ものすごい勢いで売れ始めるなんてことはよく聞くと思います。
もの凄く良い商品・美味しい商品でも、全国展開せず局地的に販売していたら当然売り上げも頭打ちになるものです。
しかし、より広域へPRし、販路を広げることによって、期待値は無限大になります。
同製品も朝の情報番組や人気バラエティ番組に紹介されたことで広く認知され、大幅に売り上げを伸ばしたことは想像に難くないでしょう。
何より店舗では、その日に出した分がほぼ売り切れるという程の人気ぶりです。
さらに、紹介するメディアの数は増えていくばかりなので、今後もさらに売り上げを伸ばすのは確実と言えます。
とにかく売り切ればかりで購入できないという声もよく耳にするので、未体験の方はぜひどこかで見つけて即購入することをおすすめします。
吉岡製菓はルビーのいちごだけではない?
吉岡製菓の看板商品がルビーのいちごであることは認知度や売れ行きを見ても明白だと思います。
しかし、同店は実に歴史が古く、人気商品も数多く輩出していることでも知られています。
そこで同章では、超人気商品ルビーのいちごを生み出した吉岡製菓にフォーカスしていきます。
「アソート」にはいちご以外も!
同製品や吉岡製菓のファンの方ならお分かりかと思うのですが、実はルビーのいちごには「姉妹品」が存在します。
つまり製法はそのままに、いちごではない何かを模したルビーのいちごということです。
同店ではそのシリーズを「フルーツ大福」と呼び、いちご以外にもいくつかの商品が製造されています。
例えば、さくらんぼを模した大福の中に本物のさくらんぼを入れた『ピンクダイヤのさくらんぼ』や、ピオーネ・シャインマスカットを使った『spオパールのぶどうシリーズ』などが代表的です。
さらに「ルビーのいちご」を含むアソートボックスには、同じ製法で作られた季節のフルーツを模した大福が入っています。
写真を見ると、モモやミカン、さらにはキウイなどの大福があることが確認できます。
同店のホームページでフルーツ大福の年間販売スケジュールが商品別に掲載されていたので、以下に抜粋します。
・エメラルドのキウイ(通年)
・ルビーのいちご(11月〜5月末)
・こはくのパイナップル(通年)
・ムーンストーン月とりんご(通年)
・天使の真珠メロン(6月〜11月)
・シトリンのみかん(通年)
・ピンクダイヤのさくらんぼ(6月〜同月末)
・満天の星パールマンゴー(5月〜7月末)
・ルベライトのもも(5月〜9月)
・spオパールのぶどう シャインマスカット(8月〜10月)
・spオパールのぶどう 神紅(8月〜9月末)
・spオパールのぶどう ピオーネ(8月〜9月末)
非常に個性的な名前が多く、つい購入して味を知りたくなります。
しかし、通年販売されるもの以外は使用するフルーツの旬に合わせて製造するため、販売期間が非常に短いものもあり、気付いたら終わっていたなんてことも珍しくありません。
ホームページをマメにチェックし、今はどのフルーツ大福が販売されているかを確認するのが良いでしょう。
吉岡製菓のラインナップも非常にバラエティーに富んでいる
「ルビーのいちご」を含むフルーツ大福シリーズは、言わずもがな吉岡製菓の看板商品と言えるでしょう。
しかし、実はそれだけではありません。あまり知られていないかも知れませんが、吉岡製菓は昭和28年創業の老舗菓子店です。
和菓子の製造販売からはじまり、「だんだんご」などの人気商品を輩出。
さらに洋菓子にも着手し、シフォンケーキやプリンなどオーソドックスなメニューを同店風にアレンジした数多くのラインナップが人気を博しています。
『地元しまねから世界へ菓子を!』をコンセプトに、他に類を見ない圧倒的な独創性を持った和洋折衷のオリジナル菓子の数々は、年齢に関係なく多くのファンを虜にしています。
最近では、日本唯一の機能性表示食品モナカ『モナ閣下』が話題になりました。
何でもこのお菓子、食後の血糖値や血中中性脂肪の上昇を穏やかにする働きがあるのだとか。
美味しいお菓子を健康的に食すことができるなら、まさに願ったり叶ったりの逸品と言えるでしょう。
このように一風変わっているけど味も見た目も秀逸している商品が多いのが吉岡製菓の特徴です。
超人気商品「ルビーのいちご」を確実に入手する方法
超人気商品と言われるだけあって、入手が困難である事実は言うまでもありません。
何せ、鳥取にある店舗でも売り切れてしまう程ですから、他県や遠方から買いに来る方にとっては非常に難易度が高いと言えます。
そこで最後にご紹介するのは、「ルビーのいちごを確実かつお得に入手する方法」です。美味しくて可愛い新感覚スイーツを試してみたい方は、以下を読んで確実にゲットして下さい。
近い人は店舗購入がおすすめ
言わずもがなですが、出雲在住の方はもちろん、各種交通機関や車で来られる距離に住んでいる方などは、実際に吉岡製菓の店舗で購入することをおすすめします。
なぜか?まずの理由として挙げられるのは、購入できる可能性が高く、その場で即食べることができる点に尽きます。
何せ生のお菓子ですから、時間を置かず早めに食べるのがおすすめです。ちなみに、吉岡製菓では購入したお菓子をその場で食べることができます。
さらに、店舗で購入すべきもう一点のメリットは「吉岡製菓のラインナップをフルで見ることができる点」です。
フルーツ大福シリーズのみならず、「亥の子餅 胡麻嵐」や「さくら一凛」など、風変わりな人気和菓子を直接購入できるのはもちろん、「濃厚ぷりん」や「カリカリシュークリーム」などの洋菓子も楽しむことができます。
店舗まで行ける方は、是非直接お買い求めいただくのがおすすめです。
吉岡製菓
住所:島根県出雲市斐川町荘原3940
電話:0853-72-4566
営業時間:9:00〜19:00
定休日:火曜日
確実に購入したい方は・・・
できることなら店舗で購入したいが、島根は遠すぎるという遠方にお住まいの方は、やはりネットでの購入一択になるでしょう。
確かに、「ルビーのいちご」を取り扱うネットショップは多く、購入先の選定に困ることはないと思います。
しかし問題は「売り切れ続出」ばかりである点、さらに送料が高い点でしょう。
この問題だけはどうにも解消するのが難しく、全国の美味いものを取り寄せて楽しんでいる方にとって、売り切れ問題と送料高い問題は永遠のテーマと言っても過言ではないでしょう。
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