【レビュー特典付】玉櫻酒造 純米酒「殿(しんがり)」 720ml

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ちびちび呑むのが好きな方に~宴会の終盤には”殿”を

酒造好適米「五百万石」を精米して造られたお酒”殿”。

 

玉櫻の杜氏=櫻尾さんが、もともと燗でうだうだと晩酌をするのが好きで、そういった場面に合うお酒を造りたいと思ったのがきっかけで”殿”が誕生しました。

 

アルコール度数は13度と他の純米酒に比べて低めで飲みやすいかと思います。

 

それでいてしっかり熟成して造られているので味は濃厚。宴会の終盤にかけてゆっくり呑む際にうってつけです。

 

煮物や鍋などの和食によく合い不思議と盃が止まらなる、そんなお酒です。

 

兄弟で酒造りをしている玉櫻酒造さん

兄弟共に杜氏、蔵人となり地元の酒米を使い酒造りをされています。

 

玉櫻酒造 兄弟 

島根県邑南町というとても空気が澄んだところに蔵を構え日々美味しいお酒造りに励まれています。

 

玉櫻酒造 

 

想いを一つにして酒造りをされています

先日、撮影に向かい蔵の様子を撮らせていただきました。そのあと蔵の方に追加で写真を提供していただきましたのでご紹介します。

 

玉櫻酒造 作業1 

 

玉櫻酒造 作業2 

 

玉櫻酒造 作業3 

 

皆さん、真剣でおいしい日本酒を造りたいという想いが伝わってきますね。

 

おいしい日本酒ができるまで

普段あまり意識していませんでしたが、おいしい日本酒を造るには様々な工程と技術が必要なのだということが分かりました。

 

これからはもっと感謝しながらお酒を嗜みたいと思います。

 

以下は簡単ではありますが酒米がどのようにお酒に変わっていくのかを画像で表したものです。

 

以下の画像の工程は酒米を蒸す工程ですが、その前に精米→洗米→浸漬といった工程を踏みます。

 

玉櫻酒造 工程1  玉櫻酒造 工程2  玉櫻酒造 工程2  玉櫻酒造 工程2 

 

仕込みで日数を分けるのは雑菌の繁殖を防ぎ効率よく発酵を進めるためです。

 

これを三段仕込みと言います。

 

こうして醪(もろみ)が完成し、それを圧搾、上槽、ろ過、火入れをしていきます。

 

玉櫻酒造 火入れ 

 

仕上げに貯蔵、調合、割水をし、再度火入れをしたら美味しい日本酒の出来上がりです。

 

自然の力でこうした変化を目の当たりにすると感慨深いものがありますね。

 

お酒と料理はどちらも主役

料理に合うお酒は何なのか?

 

一般的な常識にとらわれず本当においしいお酒を造るためにどんな想いが込められているのか。

 

玉櫻酒造 想い 

 

確かに癖のないお酒が料理に合うと思ってしまいがちですが、本当に料理とお酒を楽しむなら我々もしっかり考えて選ばなければいけないと感じます。

 

とても勉強になりました。玉櫻酒造の皆様大変ありがとうございました。

 

玉櫻酒造 蔵の方々 

 

名称
殿(純米酒)
原材料
五百万石(国産米)、米麹(国産米)
内容量
720ml
アルコール
13度
精米歩合
80%
製造者
玉櫻酒造有限会社

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